小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
また,JR牟岐線の中田駅と中心市街地を結ぶ自転車歩行者専用道路につきましては,さきの学生議会の際にもお答え申し上げましたとおり,平成6年の供用開始から約28年が経過し,施設各所の経年劣化が見られることはもとより,人口減少,少子高齢化,また市民ニーズの多様化などの変化に対応した機能,役割が求められております。
また,JR牟岐線の中田駅と中心市街地を結ぶ自転車歩行者専用道路につきましては,さきの学生議会の際にもお答え申し上げましたとおり,平成6年の供用開始から約28年が経過し,施設各所の経年劣化が見られることはもとより,人口減少,少子高齢化,また市民ニーズの多様化などの変化に対応した機能,役割が求められております。
現在,供用開始から30年近くが経過していることに伴いまして,関連施設の老朽化が顕著になってきていることから施設修繕費が増加傾向にありますが,そのほかの光熱水費や管理委託料等も含めますと,年間約1,200万円の維持管理費の支出を要しているところでございます。
早期の開通を願う1人として,高速道路の供用開始時期はいつ頃なのかを含めて,高速道路の工事の進捗状況についてお伺いします。 [都市整備部長 小林 潤君 登壇] ◎ 都市整備部長(小林 潤君)広田議員の御質問にお答えをさせていただきます。
市民の憩いの場の1つであります,小松島ステーションパークSL記念広場は,現在,旧国鉄小松島駅跡のメモリアルパークとしてSL車両等を展示しておりますが,供用開始から30年近くが経過していることに伴い,施設の老朽化が進行しております。
和田島ポンプ場は令和6年度の供用開始を予定しておりますので,現計画では,解体につきましては令和6年度以降に実施する予定でございます。 設備工事の内訳でございますが,整備する設備は,口径900ミリのポンプ1台,350ミリのポンプ1台,300ミリのポンプ1台,あと,除じん機,それに伴うベルトコンベヤー等の機械設備を考えております。
しかしながら,田浦配水池につきましては,令和2年12月及び令和3年9月の定例会議等で御説明いたしましたとおり,構造物自体の耐震性は確保されているものの,供用開始後48年を経過しておりますことなどによりまして,現在,当該施設及び送配水管の計画的な整備に向けた基本方針に係る業務に着手するための入札手続を行っているところであります。
ちょっと気になったので教えてもらいたいのですけど,さっき認定をかけて,これ道路,市道認定なのですけど,供用開始はせんのですか。認定だけかけて,承諾というたんですけど,寄附もらうんですか,買うんですか。要は所有権を市に移すんか,その後の改良とかするんかどうか,ちょっとお伺いしたいです。
構造物本体は耐震性が確保されておりますが,当該施設は,現在,供用開始後約48年が経過することから経年化が懸念されております。
今後におきましても,四国横断自動車道の早期供用開始が図られますよう,国・徳島県をはじめとする関係機関,地域の皆様との連携を深めながら推進してまいります。 続きまして,日峯大神子広域公園(脇谷地区)整備事業についてであります。
私の12年間の質問の中、後世にきれいな水環境下で生活する上で必要な施策が下水道供用開始による加入促進施策と、もう一点は単独浄化槽から合併処理浄化槽への転換促進施策であり、決して整備延長施策ではありません。これは私が議員になり、幾度か数々の矛盾点を指摘してまいりました。私の質問の趣旨が多くの市民に御理解いただけていないところもございます。
ただ,この3月21日午後5時より,まずは津田インターと沖洲インターの間が開通,供用開始されます。来年度,令和3年度の末には徳島ジャンクションから沖洲インターまでの間が開通する予定となっております。
本事業は、平成17年の着手後、既に15年が経過しておりますが、その進捗状況としては、事業総延長883メートルのうち、平成24年度までに大型家電量販店側の市道滝ノ下畭線から約233メートルの区間を供用開始し、その後本路線中央部の準用河川七見川付近から北方向に工事を進め、平成26年度には新たに約380メートルの区間を供用開始しております。
市長所信で、照度不足が問題となっております陸上競技場のナイター照明について、地元企業の徳島電機産業株式会社様から、100ルクスの照度設備の御寄附をいただき、4月1日の供用開始以降に増設工事をしていただける旨の御紹介がありました。誠にありがたく、心より感謝を申し上げ、地域貢献への広く深い志に敬意を表するものであります。 そこで伺います。
次に、下水道事業に関する市民の理解と加入促進についてですが、下水道事業への市民の皆様の御理解や加入促進については、事業計画時、工事着手時、供用開始時、供用開始後など、各段階ごとの対応が重要であると考え、これらの各段階において、地元説明会や戸別訪問、様々な媒体の活用等あらゆる機会を通じて説明に努めてまいりました。
また、地元企業の御交誼をいただいた官民連携による市民サービスの向上として、本年4月1日から供用開始予定の徳島県南部健康運動公園陸上競技場のナイター設備を充実させてまいります。 陸上競技場は、県の広域防災活動計画において救助活動拠点候補地として位置づけられており、施設整備を担う県では、夜間照明設備に関し広域応援部隊の夜間活動対応として10ルクス程度の照度の整備を行っておりました。
今後は、北島町と緊密に連携を図りながら今年度末を目途に優先交渉権者との契約締結に向けた協議を進め、令和8年度の供用開始に向けて一日でも早く安全・安心な水を安定的にお届けできるよう本事業を着実に進めてまいります。 次に、ボートレース事業についてであります。
平成19年5月に野球場は供用開始され、特にJAアグリあなんスタジアムとネーミングされて、野球のまち阿南と連携をして多くの市内外の人々が利用をされております。そのことによって市内の経済の活性化につなげておるところでございますが、しかし一方では利用の時期も限られておる中で、維持管理費は1年を通して要るわけでございます。芝生の管理、そしてまた、遊具の管理、いろいろな施設を管理していかなければなりません。
この原則に基づき,田浦配水池等施設の基礎地盤におきましても,堅固でできるだけ均一な地層をなし,十分な支持力を有する箇所選定のもと,昭和48年供用開始以来,配水池等構造物の安全性に影響を与えるような劣化や損傷は発生しておらず,安全・安心な水道水を安定的に供給することができているところであります。